荒茶の放射線量
お茶は特殊な農産物で工場での乾燥加工を経て生葉から5分の1程の量の荒茶として出荷される場合がほとんどです
どの農産物にしても乾燥して凝縮すればキロあたりの放射線量は増える訳であって、荒茶が危険と判断されるなら、例えば野菜炒めを作って水分が飛んで凝縮された野菜のキロあたり放射線量が500ベクレル超えたら危険なのかって話と一緒でして、一律に規制されるのはおかしいかなと
明日も一年間手塩にかけて育てたお茶を朝からお茶刈りして夜中まで製茶します
自分の子どもだと思っているんで、簡単に失格の烙印を押されたくは無いですね
どの農家さんも同じ思いかと小生感じております
国民のためと言いますが、農民は国民では無いとでも?
そんな風評被害促進キャンペーンやっとるヒマがあったら宇宙の彼方イスカンダルまで放射能除去装置取りに行ってこいやー
珍しくマジメな事を書いたので最後に余計な一言をm(_ _)m
関連記事