【令和元年度日本農業賞大賞受賞】 愛知県豊田市の豊栄町と和合町(旧下山村)で主に有機栽培茶を製造・加工・販売しているいしかわ製茶です。家族4人の小さな茶園ながら食の安全性に早くから注目し日本で最初に抹茶の有機JAS認証を取得しました。その後も有機JASが世界で同等性が認められる前に日本の認証より遥かに厳しいスイスの有機規格IMOや米国有機規格NOPの認証も受けました。
2012年05月10日
カテゴリ:仕事
職人の仕事が、汗が、次第に形となってくる。そして私ら消費者に一歩ずつ近づいてくる。
牛人さんが牛のお乳を搾り、それが名古屋牛乳のパックになって、私の元へ。
いしかわさんたちが懸命に摘んだお茶を丁寧に加工して、新茶になって私の元へ。
そこには見えないけど、何かの「縁」が必ず存在していると思います。
でも、私の方の農協にもいしかわさんのお茶を置いてくれたらいいのにぃ!北部はダメ?藤岡農協とか四郷農協にあったら、すぐに行けるのにな・・・。
名古屋まで行って、
なぜか再び 豊田のある家庭へと流れている…
これは縁なのですかね
縁と言えば、
茶摘みボクサーさん
明日の モーモーdays
お楽しみに〜
玉露はすぐに売りに出せるのですが、こちらのお茶は品評会に出品して買い戻して初めてお抹茶になります
なので販売できるのは冬も近づいた頃です
摘期の遅い下山の有機栽培抹茶も秋口くらいに販売開始予定です
ご縁は大事にしたいですが、北部のグリーンセンターはとても零細農家にゃ回れる距離でないです
牛乳は複雑怪奇ですね
明日はご縁がテーマのブログですか
楽しみにしてまっす
よく働くよ(笑)
我が家は出してませんが碧園お茶の純平さんはお茶摘みの求人広告出されていたそうですよ