ガスの話 | 家族で営む小さな茶園から世界へ!いしかわ製茶ブログ

ガスの話

2014年02月05日

大地震発生時には長期間のライフライン停止が予想されますびっくり
電気のお話をご紹介してまいりましたが、
本日はガスのお話を東日本大震災被災農家さんから伺った実際の体験談と共に記事に致します鉛筆

ガスの供給がストップすると当然都市ガスのコンロお風呂が使えなくなります手のひら
お風呂はある程度ガマンできるとしても、コンロは何かと要り様です太陽
オール電化の方などは、いざという時のカセットコンロのご準備はされておられる事と思います急ぐ

東日本大震災発生直後、ライフラインが止まった時に、被災者さん方はまず停電で保存が効かない冷凍庫の物から食べられたそうですペンギン

冷凍した肉や魚、しっかり熱を通す必要がありますナイフとフォーク
電子レンジで解凍ももちろんできませんがーん

ガスの消費量が多くなるのも容易に想像できますがーん
いざ足りなくなって買いに行っても売り切れ必至ですおーまいがっ
予備のボンベや薪、炭など備えておくに越した事はないと思います!



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カテゴリ:震災対策・被災地支援

Posted by いしかわ製茶 石川龍樹 │コメント(3)
この記事へのコメント
水道とガスは配管が地中に埋まっています。
そして経年劣化しますから、古くなった物も多数存在します。
問題は地震で地中破断してしまうこと
これがアチコチで発生するとお手上げ状態
それが日常使われている道路ですから
その破断箇所見つけることから始まり
掘り返して修繕する
週単位では解決できないのが容易に想像できると思います
これに変わる物がくみ置きの水とプロパンガス
それで何日間はしのげるでしょうか・・・


これが大都市であれば電気も地中線
これの復旧には仮に電柱を立てて送ることはできますから、水やガスよりは早く送れます
でも、それなりの時間はかかります
Posted by 豊田の和ちゃん豊田の和ちゃん at 2014年02月06日 08:30
続きです(勤務時間が迫っていたための中断)

福島を含めた東北を中心とした大地震は記憶に残っていますが、先の地震で関東地区が物資不足になったのを圏外であった方がどこまで覚えているのでしょうね?
東京近郊では時間帯別停電がありましたし、物資の不足も。
このため神奈川宛てに米・水・懐中電灯を送りました。
千葉の製油所関係から、携帯発電機があっても時間が長いために燃料切れ、そしてガソリンスタンドの行列
法的制限内であるドラム缶1本分程度は備蓄しないと活用できない場面も

そんなことを考えながら・・・

そう、カセットコンロ用のガスを燃料とする発電機もありましたね ホンダの製品で900W
<完>
Posted by 豊田の和ちゃん豊田の和ちゃん at 2014年02月06日 12:54
豊田の和ちゃんさん

情報提供ありがとうございます!

この地方でも非常食やカセットボンベなど品切れ続きましたね。実際地震きたらあれどころの騒ぎじゃないので、記憶を風化させず、危機に備えるべきですね!
Posted by 夢農人いしかわ夢農人いしかわ at 2014年02月06日 18:41
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